【編集後記】

編集後記

夏です!
マリンスポーツの夏です!

私は海が大好きで、毎年何度も海に潜って遊んでいます。
酷暑の日でも、素潜りで5~6m潜ると海水温が下がるのが分かります。
10mも潜ると冷たさを感じるほどです。
海流の状況によっては2mでも冷たいことがあり、
ペラペラのラッシュガードではとても潜っていられなくなります。
そこで去年は念願だった3mm厚のウェットスーツを手に入れました。
これを着用すると10kgのオモリを巻かないと潜れなくなってしまい、

大がかりなことになってしまうのですが、まったく冷たさを感じずに、
何時間でも海に浮かんでいることができます。
今年は事情があってもう8月も後半だというのに、
一度も海に潜っていません(;_;)

ようやく予定を立てて和歌山の海に潜りに行くことが決まり、
いまから楽しみにしています。

私は潜って魚を捕まえるのが好きなのですが、
かみさんは釣りが大好きです。

まずは釣りがしやすいところを探していくと、
漁港の防波堤などが多くなり、私は潜ることができません。
そんな場合は水中ドローンの出番です。

水深100mまで潜水できるドローンは水中の景色や海底地形を探索するのにとても便利です。

問題は、空を飛ぶドローンと違って
潜ってしまうと機体がどこにあるかがわからなくなることです。
操縦が下手くそなので、水面走行で潜りたいところに到達したら潜行を始めます。

ひとしきり水中散歩を楽しんだらまっすぐ浮上させて回収するのですが、
毎回、自分が思っているところとは全く違うところに浮上するのでヒヤヒヤしています。
潮に流されて漁船の係留ロープなどに巻き付いてしまうと、回収ができなくなるからです。

水中ドローンがあると冬の寒い時期でも水中散歩ができるので、
海に行くときには必ず持って行きます。

水中が見えるのが珍しいので人が寄ってきて、
「有名なyoutuberの方ですか?」などと声をかけられたりします。
マニアックな私はこういうのがあると、どんどん性能が良いのがほしくなるのですが、
これ以上大型になると専用のボートが必要になりそうなので、

今のところはスーツケースで持ち歩けるこの機体で自分を満足させています。

さて、今度の和歌山の海では何が映るでしょうか。
クジラかな?イルカかな?

いまから楽しみにしています♪

タイトルとURLをコピーしました