採用してもすぐ辞めてしまい、採用経費がかさむ…このような悩みをよく耳にします。この「採用→育成→離職」というバッドサイクルを断ち切り、働き方改革の本質に迫る手法を各分野のプロが紐解きます。
| 開催日時 | 2018年５月１０日（木） 13:30～16:30（受付13:15～） |
|---|---|
| 会場場所 | 大阪府大阪市北区中之島３丁目３−３ 中之島三井ビルディング5Ｆセミナールーム |
| 受講費 | 無料 |
| 定員 | 30名(１社２名まで） |
| 講師 | 松本 祥太郎 森田 満昭 |
| 受講対象 | 企業/病院経営者・経営幹部、人事・労務、面接官・リクルーター、事務・総務、その他 |
| 特典 | 特典１：心の健康相談サービスReme（リミー）を３ヶ月間、無料で体験できます。 特典２：組織変革コンサルティング（２時間×１回）。 |
| 主催 | 株式会社ミライズ創研 株式会社NOMAL |
セミナー内容
| 日時 | 内容 |
| 13:30～13:50 |
働き方改革は単なる制度改革ではなく、意識改革である。組織変革の最前線情報。 |
| 13:50～14:50 |
現在行っている採用方法で最大級の効果を発揮するために！～求人広告媒体・人材紹介を最大限活用する賢い利用方法とは～ |
| 14:50～15:00 | 休憩 |
| 15:00～16:15 | なぜ人が辞めるのか、どうすれば辞めない組織を作れるのか？経営層を含めた組織の意識変革を、理論と事例紹介を含めてプロの手法を公開。 組織開発の視点より、人が辞めない会社・組織の作り方の極意とは。 ・いくら採用しても人が辞める。 ・ブラック企業という噂が流れるのではないかと不安。 ・教育研修を行っても早期に離職してしまい余計な経費がかかる。 ・人材の流動化によりOJTを繰り返すため、現場が疲弊している。 ・制度を変えても働き方の意識改革が進まない。 ・経営層の意識が変化しないとなにをやってもダメだ…。 このような問題でお悩みの方はぜひお聞きください！ ※組織変革の現場で実際に使われる「気づきのワーク」を体験していただきます。 |
| 16:15～16:30 | クロージング アンケート、Q&A |
アクセス
地下鉄「肥後橋」駅③出口徒歩3分
京阪中之島線「渡辺橋」駅③出口から徒歩1分
JR「大阪駅」から徒歩15分
JR東西線「北新地」駅から8分
講師プロフィール
松本 祥太郎（マツモト ショウタロウ）
株式会社NOMAL 代表取締役
1987年 青森県生まれ。法政大学経済学部を卒業後、株式会社マイナビに入社。
新卒採用事業部にて法人営業を担当し、新人賞をはじめ、全国新規契約者数第1位、プレーヤー賞金賞など多数受賞。大手企業から中小企業まで、のべ150社以上の法人向け採用コンサルティングで実績を残す。
2015年7月、株式会社NOMALを設立し、代表取締役に就任。10名の企業に7名の新卒採用をするミッションや、初の新卒採用で人気企業にランクインさせる難関ミッションなど、多くの企業を採用成功に導く。 「自分に期待できる人を増やす」というビジョンを掲げ、誰もが生きたいように生き、働きたいように働ける世の中づくりを目指している。
森田満昭（モリタ ミツアキ）
株式会社ミライズ創研 代表取締役
一般社団法人エミライフ創研 代表理事
1957年、神戸市生まれ。マリストブラザーズ国際学校卒。ロボット開発エンジニアの出身。大手物流システムメーカーで30年にわたる 開発経験の中で、ものづくりの現場や企業で起きている問題とその解決法を徹底的に学ぶ。特許17件を取得し、新しいことを考えるのが大好き。いったん請け負ったプロジェクトは、完了するまで一度も投げ出したことがないのが自慢。
本社開発部長とし勤務していた頃、ヘッドハンティングされて某自動車用品メーカーに開発担当役員として転職したが、その会社の内紛によってわずか1ヶ月でリストラされる。
大学生の子供2人を抱えて仕事と収入がなくなり、一家が路頭に迷う地獄の日々を体験。もがき苦しみながら「日本中の全ての企業から組織の問題で悩む人をなくす」という壮大で無謀と思える決意に至り、自身が企業の問題解決コーチになる道につく。
当初は支援する企業の会議や業務効率の改善による利益率向上を目指していたが、利益が上がっても退職率が変わらないなど、そこで働く人たちがあまり愉しそうでないことに気づき、支援の方向性を「経営者も社員も笑顔で愉しく働ける組織創り」に変更。
単に知識を伝達するだけでなく、NLP コーチングや脳科学・心理学などを応用して経営者を巻き込みながら取り組むチームビルディングのスタイルがとても好評で、支援した組織の社員から「今までのコンサルは我々を変えようとしてきたが、あなたは会社を変えようとしている。これでは協力しようという気持ちにならざる得ない」という評価を多くの組織で受けている。
掲げているビジョンは「愉しく働く人を日本中に増やし、その家族に笑顔を増やすこと」で、現在は職員数700名の急性期病院や、社員数6000名の建材メーカー(東証一部上場)など、主に医療・介護・福祉関係とものづくり企業の組織変革の支援に従事。支援した組織のトップの変容をベースに、組織力・業績の向上、従業員 満足度の向上、離職率の低下、労働生産性の向上などを実現している。
現在は本質的な働き方改革を実現するためのリーダー、社内コーチ、組織コンサルタントの育成に情熱をかけて取り組んでいる。