ミライズの研修
組織の未来を描き、共に進むために——
2つの選択肢から始まる、ビジョン創造型ワークショップ
あなたの組織には、言語化された”未来像”がありますか?
「想いはあるけど、うまく言葉にできない」
「ビジョンはあるが、社員と共有できていない」
「そもそも、現場とのズレを感じている」
そんなお悩みを抱える経営者・リーダーの皆様へ。組織の“共通の未来像”を描くことは、すべての変革の出発点です。
本ページでは、目的と規模に応じて選べる2つのビジョン形成プログラムをご紹介します。
どちらのワークショップを検討されますか?
比較項目 | ビジョンメイキングWS(VMW) | フューチャーサーチ合宿 |
---|---|---|
所要時間 | 半日~2日(1日でもOK) | 丸2日~3日(合宿推奨) |
主な対象者 | 現場〜管理職まで、幅広い層が対象です | 経営層・幹部が中心 |
実施目的 | 言語化された共有ビジョンをつくる | 経営層の視座を揃え、戦略に落とし込む |
到達ゴール | シンプルなビジョンと初期アクション | ビジョン+シナリオ+具体アクション設計 |
形式 | ワークショップ中心 | リトリート形式/対話・設計・アクション融合 |
チーミングとビジョンの重要性
関係の質から始める、持続可能な組織変革の第一歩
ビジョンを語る前に、まず必要なのは「チーミング」です。つまり、組織の関係性の質をあたため、対話できる土壌を整えること。信頼と共感の空気がなければ、本音のビジョンは生まれません。
私たちは、ビジョン作成に入る前に必ず“関係性づくり”から着手します。参加者同士のつながりを深め、立場や役割を越えて語り合える「安心・安全な場」をつくること。それが、心から納得できるビジョンを生み出す第一歩なのです。
チーミングを通じて育まれる“つながり”と“信頼”は、単なる場づくりを超えて、対話の質そのものを高めていきます。そしてその対話の中で、自分たちの言葉で未来を語るビジョンが形づくられていきます。
さらに重要なのは、その場で終わらせないこと。私たちのビジョン形成プログラムでは、ビジョンの言語化だけでなく、「そのビジョンをどう実現するか」というアクションプランまでをワークショップ内で設計します。
このアクション設計までをセットで行うことで、ワークショップが終わった後も立ち消えにならず、組織の中に“変革の火”が灯り続けます。つまり、言葉だけにとどまらず、行動と結果を生み出すところまでを一貫して支援します。
描かれた未来像が、ただの理想に終わらず、日々の行動に息づくものとなるように——。チーミング → ビジョン作成 → アクション設計という一連のプロセスが、持続可能な組織変革の流れを生み出していきます。


ビジョンメイキングWSカリキュラム
日程 | 時間 | 内容 | 主な目的・ねらい |
---|---|---|---|
Day1 | 3〜4時間 | ・対話と関係性づくりのワーク・共有ビジョンの言語化 | ・チーミングを通じた信頼醸成・価値観共有と未来像のすり合わせ |
Day2(任意) | 6時間程度 | ・前日の内容ふりかえり・初期アクションプラン設計 | ・明日からできるアクションを描く・実践意識を高める |
ワークショップの価値を最大化するためにーー
本ワークショップは「ビジョンをつくる」ことが目的ではなく、そのプロセスを通じて組織文化を進化させることを意図しています。
言語化されたビジョンはあくまで“成果物”のひとつであり、もっとも大切なのは、そこに至るまでの「対話」「共感」「意思の統一」の過程です。
この体験を通じて、参加者の中にこんな変化が生まれます:
・組織や仕事に対する“自分ごと化”が進む
・部署を越えて協働しようという意識が芽生える
・日常業務の中にも“未来志向”の視点が加わる
これらは、ただの研修では得られない“組織の芯”をつくる体験です。
さらに、ワークショップで終わらせず、
アクション設計を含めた流れをつくることで、日常に根ざした実践へと自然に移行していきます。
研修実施までの流れ
ステップ | 内容 | 補足説明 |
---|---|---|
1 | お問い合わせ・ヒアリング | 組織の現状や課題感、WSの期待成果などをヒアリング。初回はオンラインで対応可能です。 |
2 | 実施目的・参加対象・規模の確認 | 「ビジョンの言語化」に向けた適切な参加者設定や実施形式のすり合わせを行います。 |
3 | 実施日時・会場の確定 | 社内・社外問わず、会場調整も含めてサポート可能。オンライン実施も相談可。 |
4 | ファシリテーション設計・ご提案 | チーミングや対話設計など、御社の状況に合わせたプログラム案をご提案。 |
5 | 当日実施(1日または2日) | 関係性づくり→ビジョン作成→アクション設計まで、一連のプロセスを実施。 |
6 | 実施後ふりかえり・報告書共有(任意) | 組織内の共有や振り返りに役立つフィードバックレポートをオプション提供。 |
フューチャーサーチ合宿 カリキュラム
日程 | 時間 | 内容 | 主な目的・ねらい |
---|---|---|---|
Day1 | 1日目 10:00〜18:00 | ・過去〜現在の棚卸し ・関係性づくり ・未来シナリオの対話 | ・参加者同士のつながり強化 ・外部環境の共有と未来志向の醸成 |
Day2 | 2日目 9:00〜18:00 | ・未来ビジョンの言語化 ・具体アクション案の設計 | ・経営視座の統一 ・戦略的な実行計画づくり |
Day3(任意) | 3日目 9:00〜15:00 | ・バランススコアカード設計 ・チーム行動計画の明文化 | ・部門横断の中長期計画 ・責任と行動の明確化 |
なぜ「合宿形式」を推奨するのか?ーー
私たちが「フューチャーサーチ」を合宿形式での実施を推奨するのには、明確な理由があります。
現代のビジネス環境では、日々の業務や会議に追われ、立ち止まって「本当に進みたい未来」について深く考える時間や空間を持つことが難しくなっています。だからこそ、非日常の場=リトリートに身を置くことで、参加者の視座を切り替え、深い対話と内省を可能にするのです。
特に、経営層や幹部が集うこの場では、肩書や役割を一時的に手放し、一人の「組織の未来をつくる仲間」として向き合うことが求められます。日常の上下関係や利害を越えた対話が生まれることで、組織全体の視座の統一と本音で語れる関係性が育まれます。
また、合宿の最大の価値は、「話して終わり」ではなく、その場で具体的なアクション計画や中長期の戦略構想までを仕上げていける点にあります。時間をかけて未来像を描き、それをどう実行するかをリアルに落とし込むことで、組織に変革のエネルギーが灯り続けるのです。
未来を語るには、“余白”が必要です。
合宿は、日常の喧騒から一歩引き、未来の成果を生む価値ある“投資”であるいえます。
研修実施までの流れ
ステップ | 内容 | 補足説明 |
---|---|---|
1 | お問い合わせ・初回ヒアリング | 経営層の意向や現状の組織課題、実施目的を明確にします(オンライン可)。 |
2 | 経営層との意図確認・ゴール設定 | ビジョン形成に留まらず、戦略的なシナリオ・行動計画まで見据えた設計へ。 |
3 | 実施形態と日程の確定 | 合宿or通い形式を選択。会場・宿泊手配も必要に応じてサポート可能です。 |
4 | 対象者の選定・事前準備 | 各部門からの参加者選定とともに、事前課題やインプット資料を整えます。 |
5 | 合宿本番(2日〜3日) | 関係性形成→未来シナリオ→ビジョン共有→具体アクションを設計。集中合宿形式で、深い対話を実現します。 |
6 | アクション設計サポート・フォローアップ | BSC(バランススコアカード)や部門別行動計画など、必要に応じた実行支援もご提供します。 |
このワークショップが生む“変化”
このワークショップでは、役職や部署の垣根を越えて、ふだん交わることのないメンバー同士が率直に語り合う空気が生まれます。
いつもの会議とは異なる温度感で交わされる対話は、組織に“安心して声を出せる土壌”を育てていきます。
社員一人ひとりが、自分の想いや考えを言葉にしながら「自分たちの未来」を描き始め、経営理念やビジョンが、押しつけではなく“自分ごと”として心に根づいていきます。
経営層にとっても、現場のリアルな声と向き合うことで、変革への手応えや兆しを感じる機会に。「この組織は、まだ変われる」——その確信は、現場と経営の対話から生まれるのです。
ビジョンの言語化とアクション設計を同時に行うことで、
ワークショップ後も変化が動き出す仕組みが、組織の中にしっかりと残ります。

研修だけで終わらない組織づくり
“内製化”のすすめ
社内で“対話と変化”を育てる人材を育成したいあなたへ。
私たちが社外研修場所として運営する「組織変革塾®」は、外から組織を変えるのではなく、現場の声に耳を傾け、社内で対話を促進し、組織の可能性を引き出す——そんな“変革の土壌”を育てるリーダーを育成する学びの場です。
研修を通じて生まれる気づきや共感は、単なる「良い時間」にとどまらず、組織の変革を動かす“火種”となる大切な始まりです。
しかし、その火種を絶やさずに変革を継続していくためには、
外部に頼り続けるのではなく、自社の中に“変革を進められる人材”を育てることが必要です。
そこで私たちは、研修後の次の一歩として、実践的な知識とスキルを体系的に学べる「組織変革塾®」を運営しています。
社内リーダー養成のための「組織変革塾リーダーコース」では、単に場を動かす技術だけでなく、
理念・ビジョン・関係性・構造的課題といった複雑なテーマにも対応できる変革人材を育成します。
組織を“自分たちの手で動かしていく”力を持った人が、社内に育つことで、
研修の学びは一過性ではなく、組織の中で息づく「文化」へと変わっていきます。
組織変革塾リーダーコースとは?
ワークショップで芽生えた当事者意識を、知識とスキルに変える実践型育成プログラム
現場で“対話の場”を自ら設計・実行できる社内ファシリテーターを育成
ビジョン策定、構造的課題の扱い、心理的安全性の設計など、変革を起こす本質を体系的に学べる
組織変革塾リーダーコースでは、
ファシリテーションの基礎から実践までを段階的に学べる授業も取り入れています。
はじめて対話の場をつくる方でも、不安なく一歩を踏み出せるように、
経験豊富な講師が丁寧にサポートいたします。
✔ ファシリテーション未経験でも参加OK
✔ 練習→実践→フィードバックの循環で、実践力がしっかり身につく
✔ 自分の言葉で“場を進める”感覚を安全に体験できます
「うちの社員にできるだろうか?」というご不安にも、しっかりお応えできるプログラムです。


費用・安心の料金設定
プログラム名 | 料金(税込) | 補足 | 備考 |
---|---|---|---|
ビジョンメイキングWS(VMW) | 400,000円 | 半日~2日間のワークショップ実施費用です | ・参加人数に応じた運営支援も可能です・交通費・会場費は別途実費精算 |
フューチャーサーチ合宿 | 600,000円 | 2〜3日間の合宿形式ワークショップ実施費用です | ・推奨人数15〜30名程度・合宿所手配・宿泊費等は別途実費精算 |
補足・ご相談について
いずれの料金にも、以下の内容が含まれます:
・事前ヒアリング(組織課題や目的の確認)
・ワークショップ設計と全体ファシリテーションプランのご提案
・投影資料やワークシート等の準備・作成
・当日のファシリテーション(講義・ワーク進行・対話支援)
オプション対応も可能です:
・組織内での導入支援・社内展開の設計
・ワークショップ後の報告レポート作成
・アクションプラン実行支援やフォローアップセッション
その他:
✔ 実施時間や回数、ご予算に応じた柔軟なご提案が可能です。お気軽にご相談ください。
✔ 小規模部署での試験導入や、モデルチームでの実施にも対応しております。
✔ 全国どこでも対応可能です。
※ 交通費・宿泊費は、開催地により別途実費をご請求させていただきます。
導入事例・参加者の声


10年後の姿をグループで話し合い、皆しっかりした考えを持っていると感じた。とても有意義な時間をすごせたと思う。 自分は、10年後丁度
60才になる為、化成品の皆、お客様、家族に「ありがとう」と感謝される人であっていたい。その為には誰が見ても、また自分自身としてもは
ずかしくない行動・言動・振るまいで、成長していたい。

よくあるご質問
A. ビジョンを言語化し、現場の主体性を高めたい場合は「ビジョンメイキングWS」がおすすめです。経営層の視座統一や中長期戦略設計まで行いたい場合は「フューチャーサーチ合宿」が適しています。初回ヒアリングで丁寧にご提案いたします。
A. 可能ですが、推奨しません。特に「フューチャーサーチ」は経営層の参加が成果を左右します。参加が難しい場合でも、最小限の関与(冒頭挨拶や対話参加)を推奨しています。
A. ビジョンメイキングWSは10〜50名程度が適正規模です。フューチャーサーチは20〜30名程度まででの実施を想定していますが、人数に応じて調整可能です。
A. はい、大丈夫です。いきなりビジョンを語るのではなく、関係性づくりや価値観の共有から丁寧に進める構成なので、安心してご参加いただけます。
A. あります。今回ご紹介するプログラムでは、単なる言語化ではなく「共創と実践」を重視しており、アクション設計まで行うため、現場に根づく可能性が高まります。
A. はい、可能です。小規模な部署でのパイロット実施にも対応しています。全社展開に向けた第一歩としてご活用いただけます。
A. どちらも、対面を推奨していますが、一部の方のオンライン参加など、ご相談のうえ柔軟に対応します。
A. 可能です。特にフューチャーサーチは、部門間の視座共有や中期計画の統合に非常に効果的です。
A. ご希望に応じて、アクションプラン実行支援やミーティング設計のアドバイス、定着のための伴走支援もご提供可能です。
導入をお考えの経営層・リーダー層のみなさまへ
私たちが提供するプログラムは、単なる「研修」ではありません。
それは、組織の未来に対する“覚悟”と“希望”を、言葉と行動でつくり出していく対話のプロセスです。
これからの時代、組織を本質的に変える力は、現場の熱量と経営の覚悟が結びついたときに生まれます。
その接点を生み出す場として、私たちはこのワークショップを設計しています。
「ビジョンはある、でも共有できていない」「変わりたいが、どこから始めればいいかわからない」
そんな迷いに対して、私たちは“関係性づくり”から丁寧にサポートします。
まずは、対話し、言葉にし、つながることから。そこに、未来が生まれます。
一緒にその一歩を踏み出しましょう。
株式会社ミライズ創研
代表取締役/組織変革コンサルティングコーチ
森田満昭
講師紹介
株式会社ミライズ創研代表取締役/組織変革コンサルティングコーチ
森田 満昭(もりたみつあき)
1957年、神戸市生まれ。マリストブラザーズ国際学校卒。
ロボット開発エンジニアの出身。
大手物流システムメーカーで30年間開発に携わり、特許17件を取得。
54歳の時、ヘッドハントにより役員待遇で自動車用品メーカーへ転職を果たすが、組織の内紛によりわずか1ヶ月で突然のリストラに遭う。
一家が路頭に迷う地獄の日々を経験し、「組織の問題で苦しむ人をこれ以上増やしたくない」という想いから、55歳で組織変革コンサルタントとして独立起業。組織変革支援を続ける中で、“利益が上がっても退職率が変わらない”という点に着目し、「経営者も社員も笑顔で働ける組織創り」を理念に掲げ、売上のみならず、職場満足向上にもフォーカスした手法で組織変革を展開する。
フレームワークには、NLPコーチングや脳科学・心理学などを応用し、業界でも珍しい“経営者を巻き込みながら取り組む組織変革手法”が好評。職員数1200名の急性期病院や、社員数6000名の化成品メーカー(東証プライム上場)など、様々な規模や業種の組織変革の支援に従事。支援した組織のトップの変容をベースに、組織力・業績の向上、部門間連携の実現、従業員満足度の向上、離職率の低下、労働生産性の向上などを実現。
2018年より、組織変革コンサルティングコーチ養成塾として「組織変革塾」を開塾。本質的な組織変革を実現するためのプロや社内コーチの育成に情熱をかけて取り組み、これまでに延べ400名以上が受講。
メディア実績
雑誌
「月刊人事マネジメント」 6回連載 2022年6~12月号
「月刊人事マネジメント」メイン記載掲載2023年6月号
Webマガジン
「THE GOLD ONLINE」幻冬舎 18回連載
-指示しなくても成果が上がる!自走型組織の作り方-
著書
「社員が自ら考え動く 自走型組織の作り方」(幻冬舎)
新書ランキング1位獲得(Amazon、三省堂書店)

株式会社ミライズ創研
代表取締役/組織変革コンサルティングコーチ
森田 満昭(もりたみつあき)
1957年、神戸市生まれ。マリストブラザーズ国際学校卒。
ロボット開発エンジニアの出身。
大手物流システムメーカーで30年間開発に携わり、特許17件を取得。
54歳の時、ヘッドハントにより役員待遇で自動車用品メーカーへ転職を果たすが、組織の内紛によりわずか1ヶ月で突然のリストラに遭う。
一家が路頭に迷う地獄の日々を経験し、「組織の問題で苦しむ人をこれ以上増やしたくない」という想いから、55歳で組織変革コンサルタントとして独立起業。組織変革支援を続ける中で、“利益が上がっても退職率が変わらない”という点に着目し、「経営者も社員も笑顔で働ける組織創り」を理念に掲げ、売上のみならず、職場満足向上にもフォーカスした手法で組織変革を展開する。
フレームワークには、NLPコーチングや脳科学・心理学などを応用し、業界でも珍しい“経営者を巻き込みながら取り組む組織変革手法”が好評。職員数1200名の急性期病院や、社員数6000名の化成品メーカー(東証プライム上場)など、様々な規模や業種の組織変革の支援に従事。支援した組織のトップの変容をベースに、組織力・業績の向上、部門間連携の実現、従業員満足度の向上、離職率の低下、労働生産性の向上などを実現。
2018年より、組織変革コンサルティングコーチ養成塾として「組織変革塾」を開塾。本質的な組織変革を実現するためのプロや社内コーチの育成に情熱をかけて取り組み、これまでに延べ400名以上が受講。
メディア実績
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「月刊人事マネジメント」 6回連載 2022年6~12月号
「月刊人事マネジメント」メイン記載掲載2023年6月号
Webマガジン
「THE GOLD ONLINE」幻冬舎 18回連載
-指示しなくても成果が上がる!自走型組織の作り方-
著書
「社員が自ら考え動く 自走型組織の作り方」(幻冬舎)
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